朝劇 下北沢プロデュース『夜に生きて、』

作・演出/松澤くれは

プロデュース/朝劇下北沢

 

出演:

善知鳥いお、江田恵、庄野有紀、福永マリカ、宮原将護、室田渓人

☆日時☆

2017年11月18日(土)

11月19日(日)

12月9日(土)

★12月10日(日)※追加公演決定!(10/30(月)22時チケット発売!)

12月16日(土)

全日 朝9:00開演 (8:30オープン

(本編の上演時間40分を予定)

 

☆料金☆

前売 3000円(朝食・ワンドリンク付き)全席自由席

※朝食のご用意がありますのでご予約の上ご来場ください。

上演2日前以降のキャンセルは、朝食料1000円を頂戴する場合がございます。

※当日券情報はtwitterでご案内します。

 

☆会場☆

下北沢カフェ VIZZ

(東京都世田谷区北沢2-23-12 Mビル1F)

 

☆お問い合わせ☆ new.project908@gmail.com

☆twitter☆ @asageki_kureha

 

<団体チケット予約はこちら>

 

[松澤くれは扱い 予約フォーム]

「うちの家庭は複雑です。
 私たち秋月家の三姉妹は、四人います」

 幼いころ火事に見舞われた四姉妹。
 母と末っ子を失った姉妹の絆は、体に残る火傷の痕。
 そして三人だけに見える――失われたはずの魂。

 朝の喫茶店。わずかな時間の、大切な話し合い。
 次女の結婚を発端に、生き方を変える選択がはじまる。

 止まった時間に留まる彼女たちの。
 夜に生きて、そのさき、朝焼けの物語。

 

 

 

【脚本・演出】松澤くれは

 

脚本家・演出家。
 
1986年、富山県生まれ。
 
早稲田大学第一文学部卒業。

演劇ユニット<火遊び>代表。

芥川賞作家・中村文則氏『掏摸[スリ]』の舞台化にはじまり、『殺人鬼フジコの衝動』『天帝のはしたなき果実』『くるぐる使い』『私を知らないで』など、人気小説の舞台版を手がける。

オリジナル作品では「あなたとわたしが[We]に近づく物語」をテーマに、言葉で分かり合おうとしながらも分かり合えないことを受け入れる、人間の生き方を一貫して描く。現実のような生々しい会話劇で、観客の日常につながるラストシーンを目指している。

演劇作品のほか、PV・映画シナリオ、エッセー、演技指導講師、DJ、モデル、水中モデルなど、幅の広い活動を行っている。

脚本・演出『わたしの、領分』@小劇場 楽園

 

脚本・演出『りさ子のガチ恋♡俳優沼』@新宿シアターモリエール 他

 

Blog: https://ameblo.jp/hawk86/

Twitter: https://twitter.com/suama_sweetnam